こんにちは。「motofrontier」の「マコト」です。
先日開催されたEICMA 2025、みなさんもチェックしましたか？CBR1000RR-R Firebladeの最新仕様や、まさかの「クロミ」コラボモデルが展示されて、ネット上でも「次のセンダボはどうなるんだ！？」と大きな話題になっていましたね。
ただ、一つだけ注意点があります。この記事を書いている2025年11月末時点では、ナンバー付き公道仕様としての「CBR1000RR-R 2026年型量産車」は、まだホンダから正式発表されていないんです。
「早く詳細を教えてくれ！」と焦らされている気分ですが（笑）、今回は公式発表済みの現行モデル（2024年仕様）のデータと、EICMAでの展示内容、そして過去のホンダの動向をもとに、「最新情報＋マコト的予想・考察」として、今一番知りたい情報をお届けします。
ネット上でもCBR1000RRR 2026に関する話題で持ちきりですが、みなさんが一番気になっているのは国内での発売日や価格、そしてスペックの詳細ではないでしょうか。
特に今回のモデルチェンジで馬力はどうなるのか、フルパワーのまま乗れるのかといった点は、購入を検討している方にとって死活問題ですよね。
あなたは今、こんなことで悩んでいませんか？
- ✅ 2026年モデルの国内発売日がいつになりそうか知りたい
- ✅ 値上げが予想される新型を待つべきか、今のうちに現行を買うか迷っている
- ✅ 新しい電子制御や足つき性がどれくらい改善されたのか知りたい
- ✅ 正直、現行の2024-2025年モデルを買ってしまった方がお得なのか知りたい
もし一つでも当てはまったなら、この記事があなたのモヤモヤをスッキリさせるヒントになるはずです。
CBR1000RR-R 2026の「最新情報」と「予想」を整理する
まずは、EICMA 2025で公開された情報と、すでに完成度が高い現行2024年モデルの情報を整理しながら、私たちが最も気になる「いつ出るの？」「いくらになるの？」という疑問について深掘りしていきましょう。全体としてはキープコンセプトながら、中身はしっかりと熟成されている印象ですよ。
国内発売日はいつ頃になりそうか
一番気になる日本国内での「2026年型」の発売日ですが、現時点でホンダからの公式アナウンスはまだありません。
ですが、これまでのホンダの大型モデル導入スケジュールを振り返ると、ある程度の予測はできます。例年、EICMA（11月）で発表されたニューモデルは、欧州で年明けの1月〜2月頃にデリバリーが開始されることが多いです。そこから、日本特有の厳しい法規対応（灯火類やナンバーの仕様確認など）や型式認定の手続きを考慮すると…
「もし2026年型が国内導入されるなら」、店頭に並ぶのは2026年の春頃、具体的には3月から4月あたりになる可能性が高いんじゃないかなと予想しています。
特に今回は「ユーロ5+」というさらに厳しい環境規制への対応が前提になるので、認証試験にいつもより時間がかかるかもしれません。「春のツーリングシーズンに絶対間に合わせたい！」という方は、ショップでの先行予約情報にアンテナを張っておくか、今のうちからお世話になっているお店と作戦会議をしておくのが賢明ですね。
クロミコラボや新色のカラーリング
今回のEICMAで会場の度肝を抜いたのが、サンリオの人気キャラクター「クロミ」とのコラボレーションモデルでしたね。「えっ、あのCBRが！？」と私も最初は目を疑いましたが、実車の画像を見るとこれが意外なほどマッチしていたんです。
ホンダは最近、アニメやポップカルチャーとのコラボに積極的ですが、今回のクロミコラボはZ世代や女性ライダー、そしてこれまでSSに興味がなかった層への強力なアプローチだと感じました。
黒と紫を基調としたダークで小悪魔的なカラーリングは、Firebladeの持つ「攻撃的な速さ」と不思議な親和性があって、SNSでもかなりバズってましたよね。
「さすがにキャラものはちょっと…」という方もご安心を。もちろん特別仕様だけでなく、ホンダのレーシングスピリットを象徴する「グランプリレッド」や、精悍な「マットパールモリオンブラック」といった定番カラーも継続される可能性が高いはずです。硬派なスタイルが好みの方も、選択肢はちゃんと残されると思いますよ。
予想される価格と値上げのリスク
さて、私たちにとって一番頭の痛い問題…「価格」についてです。ズバリ言っちゃいますが、2026年型が発売される場合、値上げはかなり高い確率で起こると覚悟しておいた方がいいでしょう。
理由は大きく分けて3つです。
- 高度な電子制御の標準化：現行で採用された「2モーターTBW」などが継続採用され、コストのベースが上がっている。
- 環境規制対応コスト：「ユーロ5+」に対応するための触媒（キャタライザー）など、排気系パーツが高騰している。
- 原材料費の高騰：世界的なインフレや物流コストの上昇が止まらない。
現行のSPモデルでも約280万円前後ですが、2026年型ではこれらが上乗せされ、乗り出し価格で300万円の大台を突破する可能性も十分にあります。
「300万円なんて予算オーバーだよ…」と諦める前に
新型の値上げは正直痛いですが、その分、今乗っているバイクを高く売って軍資金を確保できれば、憧れのSPモデルも射程圏内に入ります。
特にCBR1000RR-Rのような人気車種を狙うなら、ディーラーの下取りだけで済ませるのはもったいないです。まずは業界最大手の「バイク王」で、愛車の適正相場（いくら頭金になるか）だけでも無料でチェックしてみてはいかがでしょうか。
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ユーロ5+対応と馬力の維持
「規制が厳しくなると、牙を抜かれてパワーダウンしちゃうんじゃない？」という不安、ありますよね。これまでのバイク業界の常識でしたから。
でも、安心してください。2024年モデルのCBR1000RR-R Fireblade SPは、すでにユーロ5+相当の厳しい規制に対応しながら、カタログスペック上で218PSクラス（160kW）/14,000rpmという驚異的なパワーを維持しています。
通常ならマフラーを詰まらせて出力を抑えるのが手っ取り早いんですが、ホンダのエンジニアたちは吸排気効率の徹底的な見直しと燃焼制御の最適化で、これをクリアしてきました。
この現行仕様のエンジンが、2026年型にもそのまま、あるいはさらに熟成されて受け継がれる可能性が高いです。「Firebladeの名を冠する以上、退化は許されない」という開発陣の意地を感じますね。クリーンなのに速い。これって実は内燃機関として一つの到達点なのかもしれません。
完成されたスペックと電子制御の魅力（現行ベース）
ここからは、すでに公式情報として明らかになっている現行（2024年モデル）のFirebladeをベースに、「2026年を待つかどうか」を判断する材料を整理していきましょう。「もし2026年型が出るとしたら、この完成されたパッケージをさらに磨き上げたものになるだろう」という視点で見てみてください。
最高出力217馬力クラスのフルパワー性能
現行Fireblade SPの心臓部は、MotoGPマシン「RC213V」と全く同じボア・ストローク比（81.0mm × 48.5mm）を持つ水冷直列4気筒エンジンです。これが約217〜218馬力（160kW）を14,000rpmという超高回転域で叩き出すわけですから、興奮しないわけがありません。
特に2024年のビッグマイナーチェンジで、全ギア比（プライマリードライブ含む）がショート化、つまり「加速重視」の設定に変更されたのが大きいです。
これにより、ピークパワーに至るまでの時間が短縮され、コーナーの立ち上がりでアクセルを開けた瞬間、脳みそが置いていかれるような強烈なトラクションと加速Gを感じられるようになりました。
エンジンの中身も凄いです。チタンコンロッドや特殊な表面処理など、F1やMotoGP由来の技術が惜しみなく投入されていて、アクセルを煽った時の「フォンッ！」という吹け上がりの軽さは、市販車とは思えないレベル。2026年型でもこのフィーリングは健在でしょうから、パワーダウンの心配はしなくてよさそうです。
進化した電子制御と2モーターTBWのメリット
技術的な一番のトピックは、やっぱりHonda二輪車として初採用となった「2モーター・スロットル・バイ・ワイヤ（TBW）」ですね。
これまでは1つのモーターで4気筒全部のバルブを動かしていましたが、このシステムでは2つのモーターを使って、例えば「1・2番気筒」と「3・4番気筒」を別々に動かせるようになったんです。これが何に効くかというと…
- 低回転のドンつき解消：アクセル開け始めで片側の気筒をずらして動かすことで、ギクシャク感を消してシルキーに加速できる。
- エンジンブレーキの最適化：急減速時に一部のバルブを開いておくことで、過度なエンブレを逃がし、リアタイヤのホッピングを防ぐ。
この「2モーターTBW」のおかげで、217馬力という凶暴なパワーを、私たち一般ライダーでも恐怖感なく「手の内」にあるように感じられるんです。2026年型でもこのシステムがベースになるはずなので、乗りやすさは保証付きと言っていいでしょう。
シート高と足つき性の改善ポイント
SSに乗る時、やっぱり気になるのが「足つき」ですよね。カタログ値のシート高は約830mm。「うっ、高い…」と思うかもしれませんが、現行Firebladeは数値以上に足がつく工夫がされています。
2024年の改良で、燃料タンクの後ろからシートの前の部分が、かなりスリムに削ぎ落とされました。これのおかげで足を真下に下ろしやすくなって、太ももの内側が圧迫されにくくなっています。信号待ちでの安心感が全然違いますし、走行中の体重移動もスムーズです。
さらに、ハンドル位置が少し高く、ステップ位置が低くなったことで、前傾姿勢もわずかに楽になりました。サーキットで伏せるのは邪魔せず、ツーリングでの手首や腰の負担を減らす…まさに「Total Control」なポジション。2026年型でここから極端に悪くなるとは考えにくいので、足つきに関しては現行の時点でかなり完成されていると言えます。
ライバル車との徹底比較と優位性（現行スペックベース）
では、ライバルたちと比べるとどうなんでしょうか？カワサキ ZX-10R、スズキ GSX-R1000Rと比較して、CBR1000RR-R SPの立ち位置を整理してみました。
| 特徴 | CBR1000RR-R SP （現行〜2026想定） | Kawasaki ZX-10R （現行） | Suzuki GSX-R1000R （現行） |
|---|---|---|---|
| エンジン形式 | 直列4気筒 | 直列4気筒 | 直列4気筒(VVT) |
| 最高出力 | 約217–218 hp | 約200 hp前後 | 約199 hp前後 |
| 電子制御サス | Öhlins Smart-EC 3.0 | なし (Showa Balance Free) | なし (Showa Balance Free) |
| ブレーキ | Brembo Stylema R | Brembo M50など | Brembo Monobloc |
| 価格帯(傾向) | 高め (プレミアム志向) | コスパ重視 | コスパ重視 |
※ZX-10RおよびGSX-R1000Rの数値は、現行（2024〜2025年）モデルの公表値をもとにした参考値です。
表を見ると一目瞭然ですが、ZX-10Rたちが「扱いやすさと価格のバランス」を取っているのに対し、CBR1000RR-R SPは「価格度外視で最強のスペックと装備を全部盛りにした」という気迫を感じます。
特に、第三世代のオーリンズ電子制御サス（Smart-EC 3.0）や、熱ダレに強いブレンボのStylema Rキャリパーなんて、後から自分でカスタムしたら数十万円コースです。これらが最初からついてて、メーカー保証もある。そう考えると、車両価格は高くても実は「お買い得」なのかもしれません。
ちなみに、CBR1000RR-Rがレースで苦戦している理由やWSBKでの戦績については、こちらの記事で詳しく考察していますので、興味がある方はぜひ読んでみてください。
2026年型を待たずに買うべきか？という視点
ここまで新型（仮）の可能性や現行モデルの魅力を整理してきましたが、最後に「じゃあ結局、今買うべき？待つべき？」という現実的な話をしましょう。個人的には、一人のバイク好きとして「あえて今、現行モデル（2024-2025年型）を狙う」という選択肢を強く推したいです。
今が「規制前フルパワー」のピークかもしれない
現行Firebladeは奇跡的にパワーを維持していますが、この先、環境規制や騒音規制が緩むことはまずありません。将来的には、マフラーが巨大化してデザインが崩れたり、燃料を絞ってパワーダウンせざるを得なくなる可能性だってあります。
つまり、「メーカーが制約の中で、速さを最優先に設計できたギリギリの到達点」が、今の現行モデルや2026年型あたりかもしれないんです。「あの時買っておけばよかった…」と後悔する前に、純度の高いスーパースポーツを手に入れておくのは、ライダーとして非常に賢い選択だと思います。
2026年型は“正常進化”の可能性が高い
これまでの情報を見る限り、次に出る2026年型は、2024年モデルをベースにした「熟成型のマイナーチェンジ」になる可能性が高いです。フレームやエンジンの基本設計はすでに完成度が高く、フルモデルチェンジで作り直す段階ではないからです。
ぶっちゃけた話、公道やたまのサーキット走行レベルで、新型の細かい制御マップの違いを「絶対に新型じゃなきゃダメだ！」と感じるシーンは少ないかもしれません。それなら、基本性能が完成されていて信頼性もある現行モデルでも、満足度は120%得られるはずです。
もしショップに2024-2025年モデルの在庫があれば、数ヶ月待たずに即納で乗れる上に、新型が出る前の「最終在庫」として、条件面でも有利に購入できるチャンスかもしれませんよ。
待つことによる価格上昇のリスク
先ほども言いましたが、新型が出れば価格上昇はほぼ確実です。「数ヶ月待った結果、車両価格が30万円高くなった」なんてことになったら、その差額で何が買えたか考えて悲しくなっちゃいますよね。
現行モデルなら価格は確定しています。もし新型との差額が30万円あるなら、その分で最高級のヘルメットを新調したり、憧れのレーシングスーツをオーダーしたり、あるいはガソリン代にして走りまくったりできます。バイクライフ全体の充実度を考えた時、「あえて現行を選んで、余った予算で装備を整える」という選択はかなり賢いです。
中古市場の動向とリセールバリュー
CBR1000RR-Rのようなフラッグシップモデルは、リセールバリュー（再販価値）も比較的安定しています。今後ガソリン車への規制が厳しくなればなるほど、「規制前のフルパワーモデル」としての価値が見直されていく可能性もあります。
過去の名車たちがそうであったように（CBR600RR ファイナルエディションは実在する？その真実と「真の最終型」の記事でも触れましたが）、このCBR1000RR-Rも将来的にプレミアが付くポテンシャルを秘めています。もし現行型を買って数年乗ったとしても、大きく値崩れすることは考えにくいので、資産価値という面でも優秀な相棒になってくれるはずです。
CBR1000RR-R 2026に関するよくある質問（FAQ）
最後に、今回の2026年モデル（仮）や現行モデルについて、私・マコトのもとに寄せられることの多い疑問をQ&A形式でサクッとまとめておきます。「実際どうなの？」というポイントをチェックしてみてください。
Q1. 2026年モデルの国内発売日は確定していますか？
A. いいえ、現時点ではまだ公式な発売日は発表されていません。
この記事を書いているタイミング（2025年11月末）では、ホンダから「2026年型CBR1000RR-R公道仕様」の発売日に関する正式なリリースは出ていません。ただ、欧州での展示タイミング（2025年11月のEICMA）や過去のホンダ車の導入スケジュールを考えると、日本国内での発売があるとすれば、2026年の3月〜4月頃になる可能性が高いと考えられます。
春のバイクシーズンに合わせて乗り出したい場合は、「いつから予約が始まりそうか」「仮予約は可能か」などを、年明け早めの段階でショップに相談しておくと安心です。
Q2. 乗り出し価格は正直、いくらくらいになりそうですか？
A. SPモデルの場合、「総額300万円オーバー」を覚悟しておくと現実的です（あくまで予想です）。
現行のCBR1000RR-R Fireblade SP（2024年モデル）の国内価格は、車両本体でおおよそ280万円前後のレンジにあります。ここに、ユーロ5+レベルの環境規制への対応や、2モーターTBWをはじめとする高度な電子制御の継続・熟成、さらに為替や原材料費の高騰などを加味すると、次のモデルで数十万円の値上げがあっても不思議ではありません。
諸費用や任意保険、一部の基本オプション（ETCやスライダー類）まで含めて考えると、SPモデルの乗り出し総額が310万〜320万円前後になる可能性も十分にあります。もちろん最終的な金額は、実際にホンダが発表する価格と、ディーラーごとの見積もり次第です。
Q3. 「クロミ」コラボモデルは本当に市販されますか？
A. 現時点では「コンセプト展示」の色合いが強く、市販は未定です。ただし、限定販売の可能性もゼロとは言い切れません。
EICMA 2025で展示された「クロミ」コラボモデルは、ホンダ公式の発表でも「ショー展示用の特別カラーリング」として紹介されています。現時点では、市販モデルとして発売されるという公式アナウンスは出ていません。
ただし、SNSやメディアでの反響が非常に大きかったことを考えると、カウルキットや外装パーツとしての展開、あるいは台数限定の特別モデルといった形で商品化される可能性はあります。もし市販が決まった場合、即完売の争奪戦になるのはまず間違いないでしょう。
Q4. 身長160cm台でも乗れますか？足つきが心配です。
A. 体格や経験にもよりますが、「工夫すれば十分乗れる」というのが現行オーナーの声に近い印象です。
CBR1000RR-Rのカタログ上のシート高は830mmと、数値だけ見ると決して低くはありません。ただ、2024年モデルでフレームやタンク〜シート形状が見直され、シート前端がかなりスリムになったことで、「数値のわりに足がまっすぐ下に下ろしやすい」という特性があります。
片足荷重での支えやすさは従来モデルより確実に良くなっていますし、電子制御サスペンションのセッティング（プリロードの調整）や、厚底ブーツの活用、ローダウンシートの検討などで、現実的な範囲に持っていけるケースが多いです。
最終的には体格や経験値による部分も大きいので、不安な方はまずホンダドリーム店で現行モデルに跨ってみるのがおすすめです。「カタログ数値で想像していたほどは怖くない」と感じる人も少なくありません。
CBR1000RR-R 2026を「待つか、買うか」の整理
長くなりましたが、最後にポイントを整理して、あなたの背中を押させてください！
- 2026年モデルの市販車は、現時点では正式発表されていない（ここ重要！）
- 登場するとしても、現行2024モデルをベースにした「熟成型マイナーチェンジ」になる可能性大
- 新型が出れば価格上昇はほぼ確実。乗り出し300万円超えも覚悟が必要
- 現行の2024-2025年モデルですでに性能は「完成形」にかなり近い
- 規制がさらに厳しくなる前に、在庫があるうちに手に入れるのは賢い選択
もしあなたが、最新のカラーリングや「クロミ」コラボに運命を感じているなら、正式発表を待って一番に予約するのが正解です。でも、「最高峰の性能を、なるべく適正な価格で、今すぐ楽しみたい」と考えているなら、新型を待たずに現行モデルの在庫を探しに行くのも、間違いなく“勝ち”の選択です。
純粋な内燃機関の火が小さくなる前に、あなたにとっての「最強の相棒」を手に入れてください。
（出典：本田技研工業株式会社 CBR1000RR-R 公式サイト）