
このブログについて – About “MotoFrontier”
はじめまして。 大型バイク専門ブログ「MotoFrontier」へようこそ。
運営者の マコトと申します。
数あるバイクブログの中から、この場所を見つけてくださり、本当にありがとうございます。
このページでは、私がどんな想いでこのブログを運営しているのか、そして私のこれまでのバイクとの関わりについて、少し長くなりますがお話しさせてください。
すべては一台のバイクから始まった – My Story
私が初めてバイクという乗り物の魅力に取り憑かれたのは、忘れもしない高校生の夏。友人の後ろに乗せてもらった、たった10分間の体験でした。
身体を突き抜けるエンジンの鼓動、肌を撫でる風の匂い、そして自分の操作ひとつでどこまでも行けるような万能感。あの時の衝撃は、今でも鮮明に覚えています。
「いつか必ず、自分の手でこの鉄の馬を操るんだ」
その日から、私の頭の中はバイクのことでいっぱいになりました。雑誌を隅から隅まで読み漁り、来る日も来る日もバイクのカタログを眺める日々。そして、中型免許を取得し、初めて自分のバイクを手に入れた日の感動は、一生忘れることのない宝物です。
それから 35年。
これまで国内外の様々なバイクに乗り継ぎ、北海道から九州まで、数え切れないほどの道を走ってきました。雨の日の峠道で心細さを感じたことも、真夏のツーリングで軽い熱中症になったことも、真冬の早朝にエンジンがかからず途方に暮れたこともあります。
しかし、それらすべての苦労を吹き飛ばしてくれるほどの絶景や、旅先での温かい出会い、そして何より愛車と心を通わせる瞬間に、何度も救われてきました。
このブログの根底にあるのは、そうした私自身の実体験(Experience)のすべてです。
なぜ「大型バイク」専門なのか – Blog Concept
バイクには様々なカテゴリーがありますが、私が特に魅了されてやまないのが、401cc以上の「大型バイク」の世界です。
圧倒的なパワーとトルクが生み出す余裕の走り。長距離を走っても疲れにくい安定性。そして、各メーカーが持てる技術と情熱のすべてを注ぎ込んだ、機能美の結晶とも言えるマシンたち。
しかし、その魅力の大きさゆえに、どのモデルを選べば良いのか、維持費はどれくらいかかるのか、どんなライディングギアが必要なのか、といった悩みや不安も尽きないのが現実です。
私自身、新しいバイクやパーツを選ぶ際には、インターネット上の無数の情報を調べ尽くしますが、本当に知りたい「リアルな情報」が少なく、もどかしい思いをすることが多々ありました。
- 「スペック表だけでは分からない、実際の乗り味や足つき性は?」
- 「長距離を走ってみて初めて分かるメリットやデメリットは?」
- 「このカスタムパーツは、本当に価格に見合う価値があるのか?」
“MotoFrontier”は、そんな過去の自分自身が「こんなブログがあったら良かったのに」と心から思える場所を目指して立ち上げました。
メーカーの公式サイトやカタログのような綺麗な情報だけでなく、一人のライダーとしての「生の声」を、忖度なく、正直に、そしてバイクへの愛情を込めてお届けします。それが、このブログの専門性(Expertise)であり、読者の皆様への約束です。
このブログの約束 – Our Commitment for Trust
皆様に安心して情報を得ていただくために、”MotoFrontier”では以下の3つのことをお約束します。
- 【実体験に基づく一次情報】 このブログで紹介するインプレッション記事は、すべて私自身が実際に試乗し、体験したことに基づいています。レンタルバイクや友人から借りるなど、あらゆる機会を捉えて「自分の五感で感じたこと」だけを記事にします。
- 【安全と法令遵守の徹底】 バイクは楽しい乗り物であると同時に、危険と隣り合わせでもあります。記事内では、常に安全運転を第一に考え、交通法規を遵守した情報発信を徹底します。ヘルメットやプロテクターなどの安全装備の重要性についても、繰り返しお伝えしていきます。
- 【読者との誠実な対話】 このブログは、私からの一方的な情報発信の場ではありません。記事へのコメントやお問い合わせを通じて、読者の皆様と誠実に対話し、共にバイクライフを楽しむコミュニティを築いていきたいと考えています。皆様からのご意見やご感想が、このブログを成長させる何よりの力になります。
これらの約束を守り続けることで、皆様からの信頼(Trustworthiness)を得られるよう、日々努力を重ねてまいります。
運営者プロフィールサマリー

- 名前(ハンドルネーム):マコト
- 居住地: 京都
- バイク歴:35年
- 現在の愛車:SUZUKI Vストローム650XT
- これまで乗り継いだバイク: HONDA CBX400、HONDA NSR250R、SUZUKI GSX-R750
- 好きなツーリングエリア:信州のビーナスライン、阿蘇のやまなみハイウェイ
- SNS:
- X (旧Twitter)
最後までお読みいただき、ありがとうございました。 このブログが、あなたのバイクライフをさらに豊かにする一助となれば、これほど嬉しいことはありません。
さあ、共にまだ見ぬ道へ。フロンティアを目指して走り出しましょう。
マコト より